第2位: 「東京麺珍亭本舗」の”油そば” – 僕の汁無し&麺好きのルーツ

「東京麺珍定本舗」の”油そば”、大好き過ぎて困るくらいです。

スコア的には 美味度:5  ネタ度:2  お勧め度:5 という感じ。当時まだ珍しかった油そばも今ではすっかりおなじみのメニューとなり、遠方からわざわざ江戸川橋のこの店へ行かなくても、80%以上互換の油そばのお店が各地に沢山あるだよな〜という意味で、ネタ度は低めに採点しました。

僕も今の住まいと職場の関係でなかなか江戸川橋まで足を運べなくなり、最近は85%互換の東京油組総本店 渋谷組を利用する事が多いです。渋谷のヒカリエでイベントが有るときのランチはココか東京トンテキですね、もっぱら。

…とは言え僕にとっては長年 – それこそ20年近くこのお店の油そばこそが汁無し系の最高峰であり、僕を汁無し大好き野郎にしてくれたのはこの店の味に出会ったからに他なりません。

(つい最近この店を越える第1位の油そばに出会ったのですが、その話はまた後日…)

我が家には今でも東京麺珍定本舗が販売している辣油・白酢・辣粉を常備しています。自家製油そばを自作するときも、餃子を食べるときも、我が家の食卓には欠かせない調味料です。

なお東京麺珍亭本舗は通販もあります。お店の完成品の味わいを経験済みの方は、完成品に近づける事は可能だと思いますが、未経験の方には通販の方にはあまりお勧めしません。油蕎麦はスープ/タレが少ないので、ちょっとしたバランスの違いで味わいが結構変わってしまいます。そういう意味では通販向きではないかもですね。

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さてこの東京麺珍亭本舗ですが、新目白通りからよく見える場所にでかでかと”油”という看板を掲げており、よく目立ちます。当時(199x年頃)はこういった看板もまだ珍しく、とても妖しい雰囲気でした。当時深夜残業対策でオートバイ通勤していた帰り道にこの看板を見た僕はさながら蝋燭に引き寄せられる我の如し。ふらふらと引き寄せられていきます。

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お店は食券制。通い始めた当時はメニューのバリエーションもあまり多くはなく、麺の量(普通、大盛り、W盛り(麺2玉))、焼豚、温泉玉子の組み合わせという感じ。その後ネギごまが追加され、僕の定番は”油そば焼豚W盛り+(温玉x2)+ ネギごま”の組み合わせとなりました。

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こちらが提供時の絵面。温玉は小鉢で提供されます。

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ここに辣粉を山盛り3杯ほど投入します。テンションが高いときは5杯位入れちゃいます。快感度は増しますが出口で大暴れする可能性が高まるので自己責任でお願いしますね♡

さらに辣油とお酢を投入します。店内の注意書きにも有りますが、辣油とお酢の投入量はかき混ぜる前のこのタイミングで決めておく事が肝要。味を調整しながら食べていると麺の温度がガンガン下がってしまい美味しさが激減します。通常はW盛りで辣油お酢ともに3〜4周位がお勧めのようですが、僕は辣油12周お酢4周くらい投入します。その分温玉を2個注文しているのでバランスはとれています。無問題です。

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温玉投入です。2つともブチかまします。この後、此奴らを親の仇の如くかき混ぜまくります。

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するとこうなります。温玉とお酢と油と辣油が乳化して、さながら唐辛子マヨネーズ的な状態になってきます。

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寄りショット。唐辛子マヨネーズ+カエシ+ネギごま+焼豚+中華麺の組み合わせが美味しくない筈は無い訳である訳です。つまりめちゃめちゃ美味しいのです。

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箸上げ。やや縮れの中華麺が乳化した美味しさの固まりをねっとりと絡ませます。箸はずっしりと重たい感じです。

此奴をもももっと頬張る訳ですが、まぁこれが何とも美味しくて…脳幹に快感物質がどぱどぱどーぱみんってな具合に分泌されます。

焼豚がまた王道中の王道というか、カエシがしっかりとしみ込み、しっかりとした味わいも脂っこくなく歯ごたえ充分も繊維が奇麗にほぐれてくれるまさに芸術的な逸品。先述の通販サイトでまれに焼豚の通販も行っているので、これは購入してみても良いかもしれませんね。

まぁ兎に角こちらの油そばに関しては「快感」の一言に尽きます。食べ終わった時のあの高揚感 – ハイな気分を味併せてくれる食事はなかなか有りません。この快感欲しさに、このお店へ足を運んでしまう僕でした。いつ食べても味わえるかわらぬ感動はさながらジミ・ヘンドリックスの”風の中のマリー”を聞くが如しです。

麺を食べ終わったら、最後にどんぶりに残った乳化タレへお酢をたっぷりと投入してごくごくと飲み干せばフィニッシュです。

なお、W盛り(麺2玉)を越える”鬼盛り”(麺4玉)というメニューが追加されました。40歳を結構越えた今となっては無理ゲーですが、約5年前に一度完食した事をご報告申し上げます。

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左が鬼盛り、右が普通盛り。鬼盛りの大きさは「小さめのタライ、大きめの洗面器」って言う所ですね。

お店の場所はこちら。電車でのアクセスはあまり良くないかもですね。駅からは遠く、近くにコインパーキングも無く。でも高速道路の出口の目の前であり、店内には路上駐車の状況をモニターできるカメラ&スクリーンもあるので、(路上駐車覚悟で)車で行くって言う方が結構多いんじゃないかと思います。

汁無し系ラーメンtop10のリストはこちら。

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第2位: 「東京麺珍亭本舗」の”油そば” – 僕の汁無し&麺好きのルーツ」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 汁無し系ラーメンTop10 | shoichi30

  2. ピンバック: 第1位:多分これが日本一美味しい油そば – 「辛しや」の”あぶらめん” | shoichi30

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