偉大なる先駆者「ジャンクガレッジ」の”まぜそば”

“まぜそば”という単語およびジャンルが定着したのは、ジャンクガレッジの功績が大きかったと思います。

当時まだ六厘舎が大崎で通常営業していた頃、その隣で夜のみ営業していた「ジャンクガレッジ」。初めて食べた時の衝撃は凄まじいものでしたねぇ。油そばとは違う毒々しさ、常識を覆すトッピング、そして中毒性の高い食後の恍惚感…。怪しい事この上ないお店でした。

SANYO DIGITAL CAMERA

大崎で営業していた頃のジャンクガレッジの店先。ロックな雰囲気です。

SANYO DIGITAL CAMERA

店内に張ってある無料トッピングのリスト。焦がし=焦がしニンニク、アブラ=豚の背脂、課長=化学調味料です。僕は基本的に「全部」で、さらに有料トッピングでベビースターと海老マヨを追加します。

SANYO DIGITAL CAMERA

こちらが”まぜそば”。毒々しいというか禍々しいというか…

SANYO DIGITAL CAMERA

寄りショット

SANYO DIGITAL CAMERA

まぜまぜするとこんな感じ。

お店の名の通りジャンクなトッピングとタレと骨太の麺が絡み合い、これが不思議とバランスします。豚骨ダレとチーズの相性の良さには本当に驚かされました。そして、ベビースターと麺のコンビネーションによる食感の楽しさも、ノーベル賞もの発見だと思います。

ジャンクガレッジはその後大崎から大宮へ移転し、大崎住人であった僕は当時大変嘆き悲しんだものですが、その後東京ラーメンストリートにジャンクガレッジ進出というニュースを聞き、心躍らせ馳せ参じました。

20130122212205-IMG_7828

こちらが東京ラーメンストリートバージョンです。見た目がこぎれいになり、ちょっと垢抜けた感じ?

20130122212326-IMG_7831

大崎営業時代とは使用している麺が変わりましたね。以前は非常にコシの強い縮れ太麺でしたが、東京バージョンの麺はもっとふわっとした柔らかい麺。この方が受け入れられやすいかも?とは思うものの、僕はコシの強い麺が好みなので、少々物足りない感じがしました。

20120510125407-IMG_4301

また、東京ラーメンストリート店では”まぜつけ”というメニューも提供しています。まぜそばを2種類のスープでつけ麺のように楽しむというものです。

20120510125417-IMG_4302

まぜそばの方はオーソドックスな”まぜそば”そのものですね。

20120510125436-IMG_4305

寄りショット

20120510125534-IMG_4307

もちろん、そのままでも美味しく頂けます。

20120510125737-IMG_4309

マー油カレーのスープ。香ばしくてパンチが効いています。

20120510125836-IMG_4311

豚骨魚介スープ。こちらはまぜそばのタレと自然になじむ感じ。

“まぜつけ”に関しては、面白いアイデアだとは思いますが、やっぱり僕は通常の”まぜそば”のほうが好みです。いろんな具材をごちゃ混ぜにして口一杯にほうばる、あの混沌とした感じこそがまぜそばの魅力だと思うんですよね。

スコアの方は美味度:4  ネタ度:4  お勧め度:2 僕個人の感想ではありますが、今やジャンクガレッジに強く影響された様々なお店が個性あふれるまぜそばを提供しており、美味しさという意味ではジャンクガレッジ越えを既に果たしているお店が結構有ると思います。

しかし、それらのお店はジャンクガレッジという偉大な先駆者なくしては存在すらしなかったかも知れません。汁無し系大好き人間まぜそば大好き人間折井なる至上主義人間としては「ジャンクガレッジ」の”まぜそば”は、一度は食べてみるべきだと思います。

お店の場所はこちら

汁無し系ラーメンtop10のリストはこちら。

20130122212205-IMG_7828 --

広告

偉大なる先駆者「ジャンクガレッジ」の”まぜそば”」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 汁無し系ラーメンTop10 | shoichi30

コメントは受け付けていません。